更年期障害の症状

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更年期特有の代表的な症状は

『ほてり・のぼせ・多汗』です。

ホットフラッシュともいわれる、突然カーッとのぼせたり、ほてったりする症状は、エストロゲンの急激な減少でおこる首のあたりがほてり、顔や手足が熱くなり、胸がどきどきする人もいます。どっと汗をかくことも少なくありません。

更年期の前半に現れることが多く、この症状をきっかけに更年期を自覚する人も少なくありません。閉経前後の6〜7割の女性に、多かれ少なかれ、この症状が出るようです。

こうした症状は、自律神経系が乱れるために、皮膚のあたりの末梢血管が収縮したり拡張する運動神経に、一時的な異常が生じて起こると考えられています。

以下が更年期障害の主な症状です
■血管運動神経症状 
  ほてり、のぼせ、動悸、異常な発汗、手足や腰の冷え、動悸、頻脈   

■運動器官系症状 
  しびれ、腰痛、肩こり、関節痛、背部痛、筋肉痛  

■精神神経症状  
  頭痛、めまい、耳鳴、頭が重い、不眠、眠りが浅い、不安、憂うつ、イライラ、興奮しやすい、無気力、神経痛、孤独感、気分不安定、記憶力減退、もの忘れ  

■消化器系症状  
  悪心、嘔吐、食欲不振、便秘、下痢、胃もたれ、腹痛、腹部膨満感、のどのつかえ  

■泌尿器系、生殖器系症状   
  頻尿、残尿感、排尿時痛、月経異常、性交痛、口腔や外陰部の乾燥感、外陰部のかゆみ、不正出血、性欲低下、不感症、冷感症  

■皮膚・分泌系  
  むくみ、静脈瘤、シミ、シワ、湿疹、皮膚のかさつき、口やのどの渇き、唾液分泌異常  

■知覚系症状  
  しびれ、蟻走感、かゆみ、知覚過敏、知覚鈍麻  

■その他  
  全身倦怠感、だるい、疲労感、胸部圧迫感、立ちくらみなetc.

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